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2009/08/12

やっと台風が行き去りました。

今回台湾を襲った台風、凄かったですよね。事前予測ではたかが中級だそうでしたが、もたらした雨と風からみて、たかが中級とは思いませんでした。

気象局は、「この半世紀で最悪の洪水」と発表しました。 ニュースでは、被害も半世紀以来最悪だそうです。とりわけ台湾の南部(タイナン、高雄またピントウなど)での被害規模がもっともです。

八月八日は台湾の”父の日”ですが、今後の歴史に、八月八日という日は父の日であるのみならず、凄まじい洪水が来る日、半世紀以来台風による被害が最悪の日、また数多くの人が妻子や財産を失った日などとされて名を残したに違いません。




M
ediaの報道では、上陸の警報が解除した直後、各地で救援活動が始まったそうです。皮肉なことに、一番早いのは政府関係者じゃなくて、民間です。
今までの政府の対応が遅いとマスコミが批判しましたが、私もそうだと思います。やはり馬英九政府には期待できないのです。

この三日、暇があるとニュースばかり見ていました。一枚一枚の被害地の写真や、映ってるニュースの画面を観ては、本当なの?本当にここが台湾なの?事情知らないと台湾とは思わないだろうってぶつぶつと独り言をつぶやいていました。

マスコミは、高雄県甲仙郷小林村(僕の家から80キロ離れた所)では少なくとも村民600人が土石流の生き埋めになったと報道しました。ちなみに、全村人口は約1300人ぐらいでした。
つまり、半分ぐらい亡くなってしまったのです。それが分かり、心がすごく痛くて、涙も止まらずに流れました。

お亡くなった方々には知り合い一人もいません。しかし、彼達は同じく台湾人なので、僕は何とかやらないと悲しみが収まらないっていう気持ちを感じました。

いくらどんなひどい悪天候であろうとも、いつか晴れる時が来ます。しかし、いくら時間経
っても、被害を受けた方々はお気持ちが晴れることができますかね......

お亡くなった方とご遺族に、心からご冥福をお祈り申し上げます。



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